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2016.03.18

2016年5月14日(土) クロスバウンダリーⅥ 中村和枝 ピアノ・トイピアノ レクチャー&コンサート

  

クロスバウンダリーⅥ
中村和枝
ピアノ・トイピアノ レクチャー&コンサート

第6回目は、現代音楽を中心に魅力的な音楽を発信し続ける中村和枝さんをお迎えして、ヨーロッパと日本のピアノソロのために書かれた作品を紹介していきます。万人に慣れ親しまれるピアノの音色ですが、作品の個性や奏者の感性によってその姿は変化します。 その面白さを存分に感じていただけるプログラムとなっています。今回は日本を代表する作曲家・山本裕之、成本理香両氏によってトイピアノのために書かれた新作を世界初演します。中村さんと作曲家たちの探究心によって「今」生まれた音楽をお楽しみいただきます。

2016年5月14日(土) 2:30pm (開場 2:00pm)
スタジオ・ハル(名古屋・池下)
一般 ¥2,500・学生 ¥1,500 

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Confetti (カンフェティ) 電話予約

TEL:0120-240-540 (受付時間:平日10-18時)

≪電話予約の注意事項≫

※払込票番号を予約時にお伝えしますのでメモをご用意下さい。
※お電話でのご予約の場合、会員登録は不要です。
※カンフェティポイントは付きません。
※予約有効期間内に、払込票番号をお近くのセブン-イレブンのレジまでお持ち下さい。

Confetti(カンフェティ)Web予約

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《Web予約の注意事項》

※ご予約前に、観劇ポータルサイト「カンフェティ」への会員登録(無料)が必要となります。
※お近くのセブン・イレブンにてチケットの支払い・受け取りができます。
※発券手数料はかかりません。
※他公演のチケット購入にも使える、共通ポイントがたまります(購入価格の1%)。
※ポイントは、次回公演や他公演でご利用頂けます。またnanacoギフトに交換することができます。
※チケットを購入しますと、1枚毎に、途上国の子どもたちに「BCGワクチン1人分」が寄付されます。
※チケットを購入しますと、託児サービスをご利用いただけます。詳しくはカンフェティ・ウェブをご参照ください。

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【プログラム】
⚫️ L. ベリオ/ラウンズ (1967)
⚫️ K. シュトックハウゼン/ピアノ曲5番 (1953-54)
⚫️ 松平頼暁/ピアニストのためのアルロトロピー (1970)
⚫️ 湯浅譲二/オン・ザ・キーボード (1972)
⚫️ 山本裕之/新作 (2016)
⚫️ 成本理香/新作 (2016)
他   
※プログラムの内容は、一部変更する可能性があります

【プロフィール】
ピアノ奏者 
中村和枝(三重県出身)      

武蔵野音楽大学卒業後、JLM入野義朗音楽研究所にて研鑽を積む。日本現代音楽ピアノコンクール、スペイン・シッチェス20世紀音楽コンクール共に優勝。国内外の現代音楽演奏会にソリストとして出演し、同時代の作曲家の新作初演・再演・録音を数多く手掛ける。これまでに東京交響楽団、東京都交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、バルティックフィルハーモニー(ポーランド)、スイス・イタリア放送交響楽団(イタリア)と共演。2002年からは作曲家・山本裕之と現代音楽ユニット"claviarea"でのコンサート活動も行い、現在までに12企画20公演を行っている。ALMレコードよりCD≪to you from・・・≫≪松平頼暁・24のエッセーズ≫をリリース。レコード芸術特選盤に選出される。尚美学園講師。現代ピアノ作品を演奏するグループ”ピアノのアトリエ”主宰。
ウェブサイト:http://kazue-nakamura.jimbo.com/

【アクセス】
スタジオ・ハル 
住所:愛知県名古屋市千種区春岡1-25-1(松岡邸内)  
※公共交通機関をご利用下さい。 
【交通アクセス】  ・地下鉄東山線「池下駅」下車 1番出口より、徒歩約6分
http://www.confetti-web.com/site_map.php?site_code=001407&

Crossboundary 6
Kazue Nakamura
Piano・Toypiano Lecture & Concert

14 May 2016 (Sat) 2:30pm (Open 2:00pm)
Studio HARU
¥2,500- (¥1,500 for Student)

⚫️ Luciano Berio / Rounds (1967)
⚫️ Karlheinz Stockhausen / Klavierstück V for piano (1953-54)
⚫️ Yori-Aki Matsudaira / Allotropy for pianist (1970)
⚫️ Joji Yuasa / ON THE KEY BOARD (1972)
⚫️ Hiroyuki Yamamoto / New work (2016)
⚫️ Narimoto / New work (2016)
etc…

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